ペットボトルの捨て方・回収方法まとめ|無料〜大量処分まで状況別に解説
「ペットボトルってどこに捨てればいいんだっけ?」「回収日を逃したけど、今すぐ捨てたい」「気づいたら部屋に大量に溜まってしまった…」
ペットボトルの処分は、量や状態によって最適な方法がまったく異なります。
この記事では、少量を無料で捨てる方法から、大量に溜まってしまった場合の処分方法まで、あなたの状況に合った捨て方を一目でわかるようにまとめました。
ペットボトルを捨てる前の基本ルール
どの方法で捨てるにしても、まず押さえておくべき基本があります。ここを間違えると回収してもらえないこともあるので、最初に確認しておきましょう。
キャップ・ラベルの外し方と分別
ペットボトルを資源ごみとして出す際は、3つのパーツに分けるのが基本です。
- ボトル本体 → 資源ごみ(ペットボトル)
- キャップ → プラスチック製容器包装(プラマークのごみ)
- ラベル → プラスチック製容器包装(プラマークのごみ)
キャップを外すのが固い場合は、ボトルを少しへこませると空気圧で外しやすくなります。ラベルはミシン目に沿って縦に裂くと簡単に剥がせます。
なお、キャップはスーパーなどに設置されている「キャップ回収ボックス」に入れることもでき、回収されたキャップはリサイクル資源として売却され、その売却金がワクチン購入費などの寄付に充てられる取り組みもあります。
中身は洗う必要がある?汚れ度合い別の判断基準
結論から言うと、水で軽くすすぐだけでOKです。洗剤で洗う必要はありません。
ただし、汚れの程度によって対応が変わります。
- お茶・水・ジュース → 水で1〜2回すすげば十分
- 乳飲料・スムージー → 水を入れて振り洗い。においが残る場合はもう1回
- 油・ドレッシング・ソース → 汚れが落ちにくい場合は資源ごみではなく「可燃ごみ」へ
油やソースが入っていたペットボトルは、PETマークではなく「プラマーク」がついていることが多く、そもそもペットボトルとしての回収対象外になっている場合があります。迷ったらマークを確認してください。
つぶす?つぶさない?自治体ごとの違い
多くの自治体ではつぶして出すことを推奨しています。ごみ袋のスペースを節約でき、収集車の積載効率も上がるためです。
ただし、一部の自治体やスーパーの回収機ではつぶさずに出すよう指示しているケースもあります。つぶしたペットボトルは回収機のセンサーが読み取れなかったり、選別工程で処理しにくくなるためです。
お住まいの自治体のルールは、市区町村の公式サイトや配布されているごみ出しパンフレットで確認できます。
【無料】少量のペットボトルを捨てる4つの方法
数本〜十数本程度のペットボトルであれば、以下の方法で無料で処分できます。
① 自治体の資源ごみ回収日に出す
最も基本的な方法です。お住まいの地域ごとに決められた曜日・時間に、指定の集積所へ出します。
回収頻度は自治体によって異なり、週1〜2回が一般的です。回収日や出し方のルールは各自治体のホームページで確認できます。
注意点として、回収日以外に出すのはNGです。不法投棄とみなされる場合があり、実際に書類送検された事例もあります。「ゴミ出しくらいで?」と思うかもしれませんが、廃棄物処理法では「みだりに廃棄物を捨ててはならない」と定められています。
② スーパーの回収ボックスを使う
イオン、イトーヨーカドー、ヤオコーなど多くのスーパーでは、店頭にペットボトルの回収ボックスやリサイクルステーションを設置しています。
買い物のついでに持ち込めるので、回収日を気にする必要がないのが大きなメリットです。
ポイントが貯まるスーパーもあります。
| スーパー | ポイント制度 | 備考 |
|---|---|---|
| イオン | WAONポイント | 自動回収機設置店舗。2L以上は対象外 |
| イトーヨーカドー | nanacoポイント | リサイクルポイントをnanacoに移行可能 |
| ヤオコー | ヤオコーカードポイント | ペットボトル・アルミ缶・古紙が対象 |
店舗によって回収ルールが異なるため、初めて利用する場合は回収ボックス付近の案内表示を確認してから投入してください。
③ コンビニのペットボトル回収機を使う
セブンイレブンやローソンの一部店舗では、ペットボトル回収機が設置されています。
特にセブンイレブンの回収機は設置店舗が多く、110mlの小さなサイズから対応しています。キャップとラベルを外し、中を軽くすすいで、つぶさずにそのまま投入口に入れるだけです。
セブンイレブンのペットボトル回収機の設置店舗は、セブンイレブン公式サイトの「ペットボトル回収機 設置店舗一覧」ページから検索できます。
回収されたペットボトルは、再びペットボトルに再生される「ボトルtoボトル」という循環型リサイクルの仕組みで活用されています。
④ 公共施設の回収ボックスに持ち込む
市区町村の庁舎、区民センター、図書館、体育館などの公共施設にもペットボトルの回収ボックスが設置されている場合があります。
施設の開館時間中であればいつでも持ち込める場合が多いですが、施設によって受付時間が異なります。
【注意】ペットボトルをそのまま捨てたい場合
「キャップもラベルもそのままでいいから、とにかく捨てたい」「中身が入ったまま処分したい」というケースもあるでしょう。
中身入りのペットボトルは回収ボックスNG
スーパーやコンビニの回収ボックス、自治体の資源ごみ回収のいずれも、中身が入ったペットボトルは受け付けていません。
中身入りのまま資源ごみに出すと、回収されず集積所に残されたり、収集作業員の方に負担をかけることになります。
少量であれば、中身を流して軽くすすいでから出すのが一番簡単です。
中身入り・汚れたペットボトルの処分方法
中身が入ったペットボトルが数本程度であれば、中身を捨てて洗い、通常の資源ごみとして出すのが最も手軽です。
ただし、何十本、何百本と溜まってしまった場合は話が変わります。1本ずつ中身を流して洗ってラベルを剥がして…という作業を大量にこなすのは現実的ではありません。
そのような場合は、分別不要で中身入りのままでも一括回収してくれる不用品回収業者に依頼するという選択肢があります。
関連記事: 中身の入ったペットボトルの処分方法と回収業者の選び方
大量のペットボトルを一気に処分する方法
部屋にペットボトルが大量に溜まってしまった場合、通常の方法では対応しきれないことがあります。
自治体の回収で対応できる量の目安
自治体の資源ごみ回収で一度に出せる量には、明確な上限がない場合がほとんどです。ただし、ごみ袋3〜5袋を超えるような量を一度に出すと、集積所のスペースを圧迫し、近隣の方の迷惑になることがあります。
大量にある場合は、数回に分けて出すか、自治体のクリーンセンターに直接持ち込むことを検討しましょう。多くの自治体では、車で直接搬入すれば無料または低コストで処分できます。
大量の場合は不用品回収業者が最短・最楽
以下のような状況であれば、不用品回収業者への依頼が最も現実的な選択肢です。
- ペットボトルが数十本〜数百本以上ある
- 中身が入ったまま、または汚れがひどい
- 分別する時間や気力がない
- ペットボトル以外にも不用品がある
- 引っ越しなどで期限が迫っている
不用品回収業者であれば、分別不要・中身入りOK・即日対応で、部屋から一括で運び出してくれます。
費用の目安と依頼の流れ
不用品回収業者に依頼する場合の一般的な流れと費用感は以下の通りです。
依頼の流れ
- 電話・メール・LINEなどで問い合わせ
- 部屋の状況や物量を伝えて見積もり
- 日時を決めて作業(最短即日対応の業者もあり)
- 作業完了・支払い
費用の目安
ペットボトルだけの回収であれば、軽トラック1台分の定額パック(数千円〜)で対応できるケースが多いです。ペットボトル以外の不用品もまとめて回収する場合は、物量に応じて変動します。
事前見積もりを取れば当日の追加料金は発生しないのが一般的ですので、まずは相談してみることをおすすめします。
関連記事: ペットボトルが部屋に溜まってしまった方の処分事例と費用については、ペットボトルの大量処分ガイドで詳しく解説しています。
【状況別チェックリスト】あなたに合った処分方法は?
「結局どの方法がいいの?」という方のために、状況別に最適な処分方法をまとめました。
少量(数本〜十数本)&きれいな状態
→ スーパーの回収ボックスが一番手軽
買い物ついでに持ち込めて、ポイントが貯まる店舗もあります。回収日を待つ必要がないので、思い立ったときにすぐ処分できます。
少量&中身が入っている・汚れている
→ 中身を流して自治体の資源ごみへ
少量であれば、中身を流して軽くすすぐだけで資源ごみとして出せます。油やソースが入っていたものは可燃ごみへ。
大量&きれいな状態
→ 自治体の回収を数回に分けて出す or クリーンセンター持ち込み
急ぎでなければ、2〜3回に分けて資源ごみに出すのがコスト0で済みます。車がある方はクリーンセンターへの持ち込みも検討を。
大量&中身入り・分別が面倒・急ぎ
→ 不用品回収業者に依頼
分別不要・中身入りOK・即日対応で、部屋からまとめて運び出してもらえます。引っ越し前や消防点検前など期限がある場合は、これが最も確実な方法です。
まとめ
ペットボトルの捨て方は、量と状態によって最適解が変わります。
- 少量&きれい → スーパー回収ボックスやコンビニ回収機が手軽でお得
- 回収日に合わせられる → 自治体の資源ごみ回収が基本
- 大量に溜まった・中身入り・急ぎ → 不用品回収業者が最短で確実
少量のうちに対処するのが一番楽ですが、溜まってしまった場合でも解決方法はあります。「いつかやろう」と思い続けるより、この記事を読んだ今が片付けのベストタイミングです。
ペットボトルが大量に溜まってお困りの方は、リ・バスターまでお気軽にご相談ください。分別不要・中身入りOK・最短即日で対応いたします。














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