お金がない場合でもゴミ屋敷の片付け・清掃が可能なリ・バスター!今回は【片付け業者が解説】お金がない場合でもゴミ屋敷を片付ける方法をご紹介していきたいと思います。
「来週急遽、親が家に来てしまう」「リモートワークのオンライン会議で映る部屋の背景が気になる」などゴミ屋敷の片付けを迫られている方もいるのではないでしょうか?
ゴミ屋敷の片付けにはお金、時間、手間がかかります。自分で片付ければ時間と手間がかかりますが、費用を抑えることができます。片付け業者を利用すると費用はかかりますが、迅速に片付けられます。
では、費用も抑え時間と手間も減らすことはできないのか?そこで今回、お金をかけずにゴミ屋敷を片付けられる方法が分かり、人に見られても恥ずかしくない部屋になれます。
ゴミ屋敷専門業者で遺品整理や特殊清掃など実績・経験豊富な最前線で解決しているリ・バスターが解説いたします。⇒ゴミ屋敷に関係するコラム記事一覧
目次
お金がない場合はまず自分で片付ける
ゴミ屋敷は自分で片付けるのが一番安く済ませられる方法です。ゴミ屋敷を作ってきた時間と同じくらいの時間と体力をかければお金がなくてもゴミ屋敷を片付けられます。
✔ 自分でゴミや不用品を処分する
まずは一目見ただけで明らかに不用品やゴミだと判断できるモノから捨て始める事が重要です。具体的にはペットボトルやチラシ、コンビニ袋にまとめたゴミなど。
ゴミ屋敷の床を埋め尽くすモノの8割以上はゴミです。一つ一つは小さいかもしれませんが、手元や足元のゴミを捨てるだけでも床が見えるようになるので、後の押し入れやタンスに入っている洋服や書類などを仕分けや分別をするスペースが生まれます。
こうすることで、作業をすればするほど、作業効率が上がり楽になっていきます。更に小さく簡単なものから処分することで挫折する可能性が非常に低くなり、かつ成功体験や達成感を感じ作業のモチベーション維持にも繋がります。
作業に必要な最低限の物は、ゴミ袋は¥を50枚ほど用意しておくと安心です。また、作業中は紙で手を切るといった怪我や、腐った食品に触れる事もあります。
表面がゴムになっている軍手やゴム手袋があると尚、安全かつ作業スピードが上がります。片付けが捗ります。
✔ 資源ゴミなど無料で捨てれるものは捨てよう
例えば、ペットボトルや食品トレイ、雑誌・段ボールなど資源物は、スーパーなどに設置されたリサイクル回収ボックスへ捨てると無料で捨てられます。自治体の資源物回収日は地区によって異なりますが月に数回程度ですが、リサイクル回収ボックスなら好きなタイミングですぐに処分できます。
チラシや雑誌は紐でまとめ、ペットボトルはラベルをはがして軽く洗います。面倒ですが大事な事で、このひと手間によって家からすぐにゴミを出し、使うゴミ袋を節約できます。お金がない時には労力と時間を使って処分費用を減らしましょう。
もしくは、自治他の回収日に合わせてお部屋のゴミを分別し片付けるのもオススメですが、回収日に合わせる分、外的要因によって時間は少しかかります。
✔ 粗大ゴミは極力解体して処分しよう
粗大ゴミを解体して自治体の可燃ゴミや不燃ゴミとして出すと掛かる費用はゴミ袋代または紐代だけ済み、例えばタンスを1つ捨てるのに行政の粗大ごみ回収で捨てるときと比べて1/10以下の費用に抑えることもできます。
粗大ゴミは自治体のゴミ処理場への持ち込みや戸別収集を利用すると家具や家電製品などは1点につき500〜2,000円です。収集申し込みから処分までは早くても1週間以上かかります。
近年では回収まで一ヶ月以上時間が空いてしまうことも珍しくありません。更に指定の場所までの運搬も必要です。単品価格なので不用品が多ければ多いほど料金も上がってしまいます。
解体できる物は解体して可燃ゴミや不燃ゴミとして処分する時には、目安として45リットル以下のゴミ袋に収めるため、のこぎりやカッターで30cm以下に解体する必要があります。
例えば、3段のカラーボックスなら1時間ほど解体に時間がかかります。
自分で片付ける3つの大原則
極力自分でお金をかけず、ゴミ屋敷を片付けるには、時間・体力・時間を使うことは覚悟が必要ですが、コツを理解するだけで劇的に進めやすくなります。
- 一箇所ずつ確実に片付ける。
- 手前から奥に向かって片付ける。
- 無理をせず数日に分けて片付ける。
では、ポイント別に解説していきます。是非ご参考いただき片付けを進めていただけると幸いです。
✔ 一箇所ずつ確実に片付ける
全体を一気に片付けるのではなく1箇所ずつ片付け、効果を確認しながら進めることが効率やモチベーションを維持するコツです。
ゴミ屋敷の片付けの場合、部屋中にゴミや不用品で溢れているため、一気に全体をあちこちも手をつけてしまうと途方もない作業に感じてしまい、やる気を削られてしまいます。
更に片付けをしているつもりが、ただゴミや不用品を別の場所に移動しているだけ。ということも実際に起きています。
その為、例えばキッチンのシンク下、クローゼット、押し入れの中、カラーボックスの中の物でも大丈夫です。玄関など狭くて、同じゴミの種類が集まりやすいところから始めたほうが進めやすいです。
キッチンの食品を整理する場合、賞味期限切れの食品はほぼ可燃ゴミです。同じ箇所には同じ種類のゴミが溜まりやすくなるため、複雑な判断を必要としません。
また玄関から始めた際も、まずは玄関の入ってすぐのところを片付け足元を綺麗にしスペースを確保しながら靴箱を開けられるようにし、靴箱の中を確実に片付け一箇所ずつ集中して作業を進めましょう。
導線とスペースを確保しながら一箇所ずつ焦らす片付けすることがポイントです。
✔ 手前から奥に向かって片付ける
ゴミ屋敷の片付けをする際は、手前から奥へと順番に片付けてゴミの搬出経路・導線を確保します。これをするかしないかでは作業効率は劇的に変わります。
ゴミ屋敷の場合、床までゴミで埋もれているので分別や仕分けをするスペースや導線がないため、作業のスピードが遅くなってしまいます。都度作業が遅れてしまうとトータルでかなりのロスタイムが生まれてしまいます。
目安として、作業する際は1m四方の作業スペースをあけるだけでも効率化が図れます。ストレスも軽減することができます。
また、手前にあるゴミの方が比較的新しく腐敗も進んでいないので分別もしやすく、ゴミを触ることの抵抗も少ないです。窓や部屋の隅など動線から外れた場所は後回しにして玄関から奥へと順番に進めることが自分で片付ける時のコツです。
✔ 無理をせず数日に分けて片付ける
先程解説した通り一気に片付けようとせず、数日に分けて進めることをおすすめします。床が見えないほどのゴミ屋敷の場合、片付け業者に依頼して経験豊富なプロに任せた場合も規模によって変わりますが、スタッフ数名で1日かけて片付ける事もあります。
自分だけで片付ける時には片付けに使える時間によって変わりますが、一週間から一ヶ月はかかると覚悟しましょう。その為、早く片付けようと全体を一気に片付けようとしても片付くことはないので、焦らず作業することが大事です。
また、可燃ゴミの日は多くても週に2回しかありません。分別作業をした後、ごみを部屋から出すまでがゴミ屋敷の片付けです。
ゴミ屋敷状態になってしまった部屋を片付けるには、ゴミ屋敷になってしまった年月と同じだけ時間がかかることは覚悟しておきましょう。
自分でゴミ屋敷を片付けるのはお金がかかる
- 健康被害(怪我や病気など)
- 時間や労力の浪費
- 自分へのご褒美
自分でゴミ屋敷を片付けると、思わぬケガやアレルギー、感染症や病気のリスクもありその分、出費でお金がかかることもあります。また、手間や時間を消費することでお金を失うことにもなります。ゴミ屋敷を自分で片付けるとお金がかかる理由をご紹介します。
✔ 健康被害
ゴミ屋敷の片付け最中にケガをしたり、体調を崩して医療費がかかってしまうこともあります。例えば、ハウスダストアレルギーの発症や粗大ゴミ解体中のケガが挙げられます。
ゴミ屋敷は掃除が行き届いていないため害虫やカビ、ハウスダストなど健康を害する物質が浮遊しています。これらはアレルギーの原因にもなり、一度発症すると完治が難しく、長期的な通院や治療にお金がかかってしまう心配もあります。
更に不用品やごみにより怪我をした場合、例えば、錆びた釘や画鋲などを誤って踏んでしった場合、破傷風という病気になり破傷風菌というバイ菌の毒によって、怪我をしてから数日で口が開けにくくなり、全身の筋肉がこわばり、全身がエビゾリになるようにけいれんを起こし死ぬこともある病気です。
思っている以上にゴミ屋敷の片付けは危険が潜んでいるため焦らず注意し作業をしましょう。
✔ 時間や労力の浪費
片付けをした達成感によって、頑張った自分へのご褒美としてお金を失うことも考えられます。頑張った自分へご褒美と称し、いつもよりちょっと豪華な食事、家電製品や家具の新調などしたくもなりますが、これではお金が出ていくばかりとなり、本末転倒です。
ゴミ屋敷の片付けは、終わりの見えない作業と汚さや害虫駆除に苦痛が伴います。お金がないから自分で片付けているという本来の目的が失われてしまいます。
お金がない時でも片付け業者に頼む方法
お金がなくてもゴミ屋敷の片付けを業者に依頼する方法についてご紹介します。
✔ 片付け費用を分割払い
クレジットカードが使える業者を選ぶのも一つの方法です。カード払いや分割払いを利用できる片付け業者も少数ですが存在しますが、依然として一括払い・現金しか受け付けていない業者が多いです。
業者が個人事業主の場合は、現金払いのみのケースがほとんどですが、法人化された業者やスタッフが10人以上の規模が大きい場合、分割払いに対応している場合があります。
すぐにお金を用意できない時は分割払いに対応している片付け業者から選ぶと負担を軽減しつつ迅速にゴミ屋敷問題を解消できます。最も現実的で最短でゴミ屋敷を片付けできる方法です。
✔ 予算の範囲内で業者に依頼する。
予算をあらかじめ提示して業者に見積もりを依頼しその金額分だけ片付けてもらう方法もあります。例えば…
- 50,000円でどこまで片付けられるか先に見積もりを取る
- キッチンだけ、玄関エリアだけなど部分的な依頼をする
- 処分が大変な粗大ゴミや家電だけを依頼する
といった依頼方法も業者によっては可能な場合もあります。
ほどんどの業者の片付け費用は主に人件費・作業時間・ゴミの処分費用・車両代の掛け合わせから算出し、作業時間やゴミの量に比例して費用はかさみます。
どんな業界でも料金とは企業努力だけでは難しい課題もあります。片付け業者の場合、人件費や作業内容・ゴミの処分費用・車両代など必ず発生します。
つまり、逆に言うと破格な金額を謳い文句にしている業者には全てではないと思いますが注意が必要です。ふたを開けてみると追加料金がかかることを後で知らされ断り切りれない場合もあるのではないでしょうか。
どの業界でもそうですが悪徳な業者もいます。片付け業界もまた例外ではありません。作業当日に見積りの金額とかけ離れた作業金額を請求してくる業者や他社よりかなり安いと思い不用品回収を依頼した後から高額料金を請求される。
といったことを注意し業者を選ぶときは価格も大事ですが、最も重要なことは安さだけでなくコスパの良さ、柔軟に対応してくれる安心できる業者です。
悪徳業者とは各業界でほんの一部だけです。通常、スタッフはプロですので場所や予算に合わせて金額や作業内容を提示してくれます。しかし、柔軟に対応してくれる業者ばかりではないということは理解して業者を探し相談しましょう。
ゴミ屋敷片付けのお悩みをまるごと即日で一括解決するリ・バスターです!弊社はゴミ屋敷の片付けを始め、不用品回収・片付け・清掃のプロ集団です。
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最低限知ってきたい業者選びのポイント
✔ 料金や話が明確
「作業内容」「目安でいくらかかる」のか詳細を説明できる業者は信用できます。また、内訳がわかれば「この項目を減らせば安くできる」という基準がわかるので交渉しやすくなります。
もちろん規模や状態によって異なるこので電話やLINE見積もりなどではザックリとした内容ながらも懸命に説明してくれる業者は信頼してもいいでしょう。
例えば、人件費3名×12,000円とあれば1人減らすことで12,000円安くできます。
料金が明確な業者は、「追加変更がないときには料金に変更はないことが特徴です。
✔ 相談にのってくれる業者
お金がないことを考慮してプランを提案してくれる業者を選ぶのも方法の一つです。優良な業者では「何のために片付けたいのか」「どの状態まで片付けたいのか」を伝えると、希望に合わせた片付けのレベルや費用に合わせたプランを組んでくれます。
第三者からのアドバイスは自分でも気づかない発見が多く、とても貴重です。要望や相談に対し、親身になってくれるスタッフがいる業者は、作業の質にも期待できます。
悪徳業者の特徴の一つに相談にならない・話を聞いていない・話している内容が明確ではない・一方的に話をするといったことがあります。
明確に話そうとしていて相談や話をくれる業者を選ぶようにしましょう。
✔ 推奨はしませんがこんな方法も
【親に費用を借りる】
親には正直に現状を話し、必要な費用を借りるのも選択肢の一つではあります。ゴミ屋敷が故に周囲に迷惑がかかりそう、引っ越しでどうしても、など窮地に追い込まれた状況を相談できるのは親であることが多く、また助けてくれる可能性もあります。
相談するときは「何に」「いくら」「いつまでに」必要か明確に説明しましょう。また、みかねた親がゴミ屋敷の片付けに協力してくれる場合もあるでしょう。
【フリーローンを利用する】
フリーローンを利用して、ゴミ屋敷の片付け費用に充てる方法もあります。フリーローンとは住宅ローンのように利用目的がなくても借りることができるローンです。
金利は高いですが、比較的借りやすいです。例えば実例を挙げるならとある企業のフリーローンは年利が3.8〜13.5%、10万円借りると利息は年間約3,800円の計算です。
審査はありますが、今現在、借り入れがなければ、年収相当の金額を借りることも可能な場合があります。ボーナスや臨時収入が見込めるなら、一時的に利用するのもありでしょう。
ゴミ屋敷片付け業者の事例
✔ 10万円でのゴミ屋敷の片付け事例
東京都杉並区に住む29歳の女性からのご依頼です。片付けに至った背景は、実家から親御さんが来るため早急に片付けたいとの要望でした。
広めのワンルームのアパートは、腰丈までペットボトルや洋服、コンビニの袋で埋め尽くされていました。いつからこの状態なのか、わからないとのことです。
見積もりは20万円程でしたが、ブランド物のアクセサリーやバッグを10万円で買取させていただき、差額の10万円が請求額となりました。即日対応と分割払いをご利用いただきました。
✔ 50万円でのゴミ屋敷の片付け事例
横浜市鶴見区の1LDKマンションに住む34歳の男性から「すぐに片づけてほしい!」とご依頼いただき、玄関を開けた瞬間に臭いとゴミの山が目に映る状況で、ご依頼主様も3年以上部屋の奥には立ち入ったことがない状態。
転勤が決まり、急遽引っ越すことになり弊社にご依頼いただきました。ゴミ屋敷を作っていたのはペットボトルとお弁当のゴミ、お菓子のゴミなどの飲食後の容器。リサイクルや再利用が難しいものでした。
数社から相見積もりを取られた中で最も安い業者は30万円と提示されたとのことでしたが、内容から判断し50万円で提示させていただきましたが、弊社にてご成約となりました。
後から聞いたところ40万円の業者様では対応がリ・バスターさんの方が良くて安心できる。他の会社は希望に沿わなかった。作業も1週間くらいかかるとのことでした。
弊社ではスタッフの人数による料金制度はありませんので人員を増やし、1日間で作業完了させていただき即日対応・分割払いにてお支払いいただきました。
✔ 80万円での戸建て丸ごとゴミ屋敷の片付け事例
千葉県柏市の65歳の女性から、お父様の遺品整理をしたいとのご依頼でした。5LDKの一軒家、車庫、庭の物置にはガラクタが積まれ、庭には拾い物の家具や家電、食器が散在していました。
更に生活ごみなども溢れたおりゴミ屋敷状態での遺品整理となりました。自分たちではどうすることもできず、弊社へご相談いただいたようです。
土地の価値はあるので売却は避けたいものの、遺された通帳の残高は10万円程。遺品整理をしようにもお金がなくお困りのご様子でした。弊社ではゴミ屋敷片付け・清掃のプロ集団ですが、同時に遺品整理士の認定資格もございます。
買取できるものはなく弊社でも最大限尽力させて頂き、費用総額は80万円になりましたが、ご承諾いただきました。
スタッフ6名が2日間かけて片付け、処分量は全部で2トントラック6台分にもなりました。
お金がないときに依頼してはいけない業者
お金がないときに悪質な業者へ依頼してしまうと、さらにお金を失うこともあります。
ここでは、選んではいけない3つの業者をご紹介します。
✔ 極端に安い業者
一見、安いに越した事はないと感じるかもしれませんが、ココが落とし穴です。相場料金から極端に安い業者に依頼することは避けましょう。
例えば、極端ですが「ゴミ屋敷片付け 10,000円で全ておまかせ」のような、あまりにも安い料金を謳っている業者です。大事な事なので先程お伝えしましたが、ゴミ屋敷の片付けには、処分費用や人件費、車両費があり、これらはどんなに企業努力をしていても削れない経費です。
当日になって「この作業は追加料金がかかります」など当初の話と違う条件を出し、結果的に割高になる可能性も考えられます。過去には不法投棄をして経費を浮かせていた業者が逮捕されたこともあります。不法投棄に関わったときには不用品の持ち主も罪に問われることがあります。
トラブルや犯罪に巻き込まれないためにも、極端に安い業者へ依頼は避けましょう。
✔ 対応やサービスが悪い業者
言うまでもなく、社会人として当たり前のことですよね。身だしなみやマナー、言葉遣いが悪いスタッフがいる業者に依頼することは避けましょう。
最低限に一般教養がない業者やスタッフであれば結果的にお金を失うことになるため注意しましょう。例えば、室内の不用品以外を持ち去りや、雑な作業によって壁や床を傷つけられるリスクが生じます。
賃貸の場合、管理会社から壁や床の傷の修繕費用を請求されることにもなりかねません。
リスクを回避するためにも接客や言葉遣いの丁寧な業者を選ぶことも重要なポイントです。
✔ ゴミ屋敷の片付け。清掃に慣れていない業者
ゴミ屋敷の片付けに慣れていない業者は作業に時間がかかり費用も割高になりますし、適切な人員の人数も把握していないため、無駄な費用がかかる可能性があります。
スタッフ一人一人のスキルも低いため本来は一人で対応できる内容も2人、3人で行う事もあるため、コスパが悪く、無駄な時間もかかりますから、せっかく業者を利用するのであればプロと呼べる業者を利用しましょう。
ゴミ屋敷で失うもの
ゴミ屋敷に住み続けていると健康、友人、お金…生活するうえで必要なものが少しずつ失われていきます。
✔ 孤独になる
ゴミ屋敷の住人の共通点に「孤独」があげられます。ゴミ屋敷に住んでいることに引け目を感じていると、自己肯定感が下がり、仕事でも学校でも人と話すことが怖くなってしまいます。
もともと引きこもり気質だった方であればなおさら内向的な気質に拍車がかかります。
外できちんとした自分を装っていても部屋に帰ると現実を突きつけられ、外と内とのギャップに耐えられなくなり精神状態が不安定になり精神疾患になる方、あるいはなっている方も多いです。
負の連鎖から自分に自信が持てず、ゴミ屋敷で内向的になると家族や友人離れ孤独が加速してきます。
✔ 健康被害
ゴミ屋敷に住み続けると徐々に健康が失われていきます。食べかけのお弁当や飲みかけのペットボトルは徐々にカビや微生物が発生し空気中にアレルギー物質が浮遊していきます。
洗濯していない衣類からも悪臭も臭います。空気中に待っている胞子や菌は息を吸うたびに体に入っていき、肺や気管支、鼻腔にストレスを与え続けていきます。
ゴミ屋敷に住み続けると慣れてしまうため臭いにも気づきにくくなります。乱雑に物が置かれた部屋では転倒やけがのリスクも潜んでいます。
一度発症したアレルギーなどは根本的な改善は難しく長期的にも短期的にも健康被害は避けられません。
✔ 更にお金がなくなってしまう
ゴミ屋敷での生活は1つ1つにお金がかかり、さらにお金を失わせるのを加速させます。ゴミ屋敷のキッチンやお風呂は機能していません。
ゴミ屋敷の片付けを依頼する方の8割以上は、シンクや浴槽にまでゴミを山積みにしているので、人間らしい生活ができていない状態です。
それでも、生きていくために食事や洗濯、お風呂を済ませるために、外に出かけます。銭湯、外食、コインランドリー…使うたびにお金がかかり、お金を失う仕組みを作るのがゴミ屋敷です。
自分に合った最適なゴミ屋敷片付け業者がおすすめ
自治体のゴミ収集サービスは確かに安いですが、処分できない品目があり大量のゴミを一度にまとめて捨てられず運搬と分別が面倒。
などの理由により、雑多なゴミが大量に出る物屋敷の片付けには向いていません。物屋敷の片付けに適しているのは不用品回収の専門業者です。ここからは、不用品回収業者の有用性を詳しく解説しています。
時間や手間を節約できるパックプランでコスパよく処分ができる。
パックプランとは基本料金(作業費や車両費)を含む定額プランのことです。単品回収よりも費用が安くなっているのが特徴です。
こ燃えるゴミや粗大ゴミなど、多種多様な不用品をまとめて処分できます。回収業者は自治体と異なり、処分できない品目はありません。大型家電やパソコンも引き取ってくれます。
利用する側が行うのは基本的に予約するだけです。面倒な分別も必要ありません。大変な運搬もする必要はありません。分別も運搬も、プロの作業員が全て一括で代行してやってくれます。
お金がない場合のゴミ屋敷片付けまとめ
・お金がないなら工夫して自分でゴミ屋敷を片付けるのが最も安い。
・資源回収ボックスに出せば無料、粗大ゴミを解体して、捨てる手間と時間をかけるほど安くなる。
・自分でゴミ屋敷を片付ける時は、順番や日数を確保することが大切。
・お金がない時でも分割払いや予算を決めて片付け業者を利用する方法がある。
・悪質な業者に依頼すると不法投棄や高額請求の被害に巻き込まれる。
・ゴミ屋敷を放置すると行政代執行の対象になり、強制的対応が取られる事もある。
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